Kaggle 銅メダルへの道(初日)

こんにちは筋肉めがねです。

 

ドイツに来て数年経ちますが、ドイツ語をきちんと話せません。という事で、今年はドイツ語を話せるようになりたい、と考えてます。さて、勉強方法ですが、色々と方法があり、迷うところですね。そんなこんなで迷っていると、まつぼっくりちゃんから「英語を勉強した時と同じ方法でやってみたら。」と。なるほど、いつもいつも迷った時に目の前が開ける指針を与えてくれると感心しながら英語の勉強を振り返ってみました。そういえば、シャドーウィングという方法で英語を勉強していたな、と。具体的な方法については、明日書きましょう。

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それでは、早速、Kaggleで銅メダルを取るため、本日から一つ一つ進めていきましょう。最近ドイツでの住宅事情が気になっているところなので、先ずはKaggleのプラットフォームで初心者用として準備されている「House Prices: Advanced Regression Techniques」のCompetitionを進めていきましょう。これは住宅の種々の情報から売価を予測するモデルを作り、そのモデルの精度を競うCompeitionですね。

本日は、Kaggleへのアカウント登録、そしてデータのダウンロードまで行いました。

ダウンロードしたデータの中身は、テストデータ、訓練データ、そしてsubmission exampleですね。submission exampleは以下の通りです。住宅のIDおよび住宅の価格を提出する、という事ですね。

 

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ドイツにながーく住んでいると、気になってくるのは家、flatの価格ですね。

このモデルができた暁には、Immobilienscout24で掲載されているドイツの住宅の価格が妥当なものなのか、検証していきたいと思います。

 

それでは、本日は以上でございます。

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